はじめに
妊娠初期のつわりは、本当に人それぞれで、何を見ても吐き気がしたり、においで気持ち悪くなったりします。
私の場合は、光でも吐き気が起こり、水さえ飲めなくなりました。
吐きづわりと食べづわりが一緒にきたので、お腹が空いて吐きそうなのに食べたら吐くという最悪のもの。
のどが乾いて死にそうなのに、飲んだら吐く。緑茶が好きだったのに、不味すぎて飲めない。水も不味い。ただ、時間が過ぎるのをベッドて過ごすしかない。ちょっとの光でも吐き気が出てくるのでケータイも触れない。何も食べていない。胃は空っぽなのに吐くので、胃液通り越して、胆汁がでる。苦くて、緑色の物体。
夫にお願いして、食べれそうな物を買ってきてもらう。
ゼリーやポカリなど味の薄いものは逆に気持ち悪くなり、吐いてしまう。グレープフルーツのジュースはメーカーによって飲めるものがあったり。
そんな状況でも、時間がたつにつれ、週数がたつにつれて、飲めるもの、食べられるものが増えていきました。食べられるようになってからは、お蕎麦‥‥と言っても、とろろがかかったもの。夫に月見とろろそば買ってきてと言って、困らせていました。あとは、ココア、それも最高に甘くしたもの。
それでも、吐いてしまうこともあったけど、ほんの少しでも「食べられたもの」「飲めたもの」があったおかげで、少しだけ気持ちが楽になりました。
この記事では、私がつわり中に実際に食べられた・飲めた食べ物・飲み物をランキング形式で紹介します。
同じように悩む妊婦さんの参考になれば嬉しいです😊
第1位:ジュース
💡 ポイント
水分を取らなければ、死んでしまう。必死で飲めそうな物を探していました。(買ってきたのは夫です。)
第2位:ココア、チョコっぽい飲み物、スタバのダークモカチップフラペチーノ(ポリフェノールやカフェイン注意)
💡 ポイント
味が薄いゼリーなどは逆に気持ち悪い。吐き気がきて吐いても吐きやすくなるので最高に甘くして飲んでいました。
第3位:月見とろろお蕎麦、ゆで太郎の薬味そば
💡 ポイント
つるつるして食べやすい。吐き気がきても吐きやすい。
第4位:甘酒
💡 ポイント
フリーズドライのもの。味が薄いとまずいので、濃いめに作る。冷えたら、まずくなるのでなるべく早く飲む。
第5位:コンソメスープ
💡 ポイント
野菜も何も入れない。
キューブ状のものを濃いめに溶かして飲む。簡単に作れる。冷えたら不味い。
第6位:ポテト、カレー
💡 ポイント
味の薄い物は駄目だったので、塩を振ったり、醤油を、かけたりして食べていました。
注意
あくまで、わたしの場合です。塩分や糖分、カフェイン、ポリフェノールに気をつけて下さい。
実際に試してよかったこと
日によって食べれるものが違うので、ストックしておけるものが便利でした。無理に食べようとせず、「食べられるものを食べれる時に」が鉄則
体験から学んだこと
つわり中は食べられるものが限られてくるので、無理に普通の食事をとろうとすると余計に気持ち悪くなります。
「食べられるものを食べる」「少しでも水分をとる」
これだけで体と心が少しずつ楽になります。
また、人それぞれ好みや症状が違うので、ランキングはあくまで私の体験談です。同じ症状で悩む妊婦さんの参考になればと思います。
まとめ
私のつわり中に食べられたもの・飲めたものは以下です:
ジュース、ココア、チョコっぽい飲み物、スタバのダークモカチップフラペチーノ、月見とろろそば、ゆで太郎の薬味そば、甘酒、コンソメスープ、マックのポテト、カレー
無理に食べなくて大丈夫 少しずつ、体調に合わせて食べること 食べられるものがあるだけで救われる
つわりは人それぞれですが、「自分に合うもの」を見つけることが一番のポイントです。
少しずつでも水分と食べ物を口にして、赤ちゃんと自分の体を守ってあげてください😊✨
コメントを残す